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セルリアン☆ブルー

スキー&スノーボード2004-2005

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じじい無双!! ~恥を残して死ぬのはやんぬるかな~

今夜は人類のいや生物の常識を覆したお爺様をうp
人には計り知れないものが宿っているのかもしれない。

もしあの世で亡き戦友と酒をくみかわせたのなら、
戦友 「いやぁ山田さん(仮名・爺のこと)にはかなわないねw」
などと言われてそう。
楽しい宴になったべなぁっ。

717 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 04:16:33 ID:GuBaL2Hz0

うちのじーちゃんは、とある伝説の持ち主。

じーちゃんは何の病気か知らんが、俺がちっさいころに死んだ。
そのとき、ハートビートセンサーっていうのか?
心拍が止まった時に、「ピーーーーーー」てなる奴あるじゃん?
アレが「ピー」って鳴って、脈とって医者が「ご臨終です」って言ったのよ。

その瞬間、じーちゃんががばっ!!!!って上半身はね起きて、
ニッカリ笑って「根性の勝ちや」って言った。

一同、心臓が飛び出るくらいに驚いた。
(看護婦さんが、点滴のつり下げる台に引っかかってこけてたのを覚えてる)

おかげでじいちゃんの死に顔はニッカリ笑顔だった。
そのまま上半身だけ起こした姿で、もっかい死んだ。

遺書にこうあった。

昔、軍に居た頃に、先に死んだ同僚が泣き言を言った時に、

「根性と気合で人は死をも乗り越える」

って言って励ましてた事を今でも気にしていて、ならば自分が試してみれば良いと、実践するから残った者はよく見ておいてくれ。

もしそれが出来れば、意思は何よりも強いと言う事だ。私に出来て他の者に出来ぬ道理は無い。
私が出来たのなら、それに習って何者にも負けぬ意思で生きてくれ。
もし出来なければ、この遺書は燃やせ。恥を残して死ぬのはやんぬるかな。

馬鹿なじーちゃんだ、アホすぎるw
おかげで葬式までその話題で持ち切りw

まぁ、俺はそれを見習って、この前ホノルルマラソンを完走できた。
「ダイヤモンド(意思)は砕けない」を実践したボケジジイだったようで。

俺も死ぬ時は心臓止まってから、
「我が生涯に一片の悔いなし」って叫ぶか。



719 :さの死蝋 ◆utqnf46htc :2007/02/04(日) 06:19:13 ID:cpuWS7Sf0

>>717
コピペじゃないならむちゃくちゃかっこいいい。



725 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 20:36:36 ID:GuBaL2Hz0

>>719
コピペじゃないんだなそれが。
担当医が自分から進んで葬式に来る位インパクトのある死にっぷりだったしw
その話題のせいで泣いてる葬式じゃなかったのを今でも覚えてるw

つーか医学的にはありえんのかね?
心臓停止の状態のまま覚醒してしゃべるっていうのは。
ちょっとその辺はわからないんだけど。

「根性論は時代遅れ」って言ってるクールな社会の連中に一言。

「根性で出来ない事は多いけど意外にできる事もある」

ま、炎天下で水を飲まないとか別だろうけどw

お爺様の遺書に泣けたわ…
ただね、

>炎天下で水を飲まない

爺ちゃんそれ根性ちゃうで。我慢や。
頼むから水は飲んでくれ…



ちなみに管理人の父方の爺の遺書は敗戦間際の戦地から送られてきたので、戦争色が強かった内容でしたよ。
個人的に書かれていた事は婆に「いつも身だしなみを美しくしておくこと」「子供達を宜しく」でした。

爺は妻と子供四人を日本に遺し、戦場でとても苦しい思いをし戦後はシベリアで強制労働をし戦病死したので、不幸な最期だったと思います。

でも亡き爺は90歳以上生きた婆の最期に”お迎え”で来てくれたので、成仏してたのかなとホッとしました。

会ったこともない父方爺を管理人は子供の頃からとても慕っていて、桜を背景に撮られた爺写真を持ち歩いてたのだけど、それ違う人だったというオチでした。

爺のご友人でしたの…

そのご友人は結構なイケメンだったんですが、実際の爺はブサメン眼鏡でしたん…ああっ。

うちの爺ちゃん世界一ィイイイイ!!
あの世で婆と仲良く幸せに暮らしていてね。

あの世で父方爺と対面したら緊張して話せない、そんな心持ちの管理人です。
あでもソ連の洗脳教育で真っ赤に染まっていたら遠慮なく説教しますけどね。
by tanaka369 | 2012-09-28 23:49 | グッときたイイ話

寝言

タロさの証言によると、管理人はどうも夢の中でも仕事しているようですよ。
記憶にないんだけどね…

さて。
今夜は寝言に関する不思議な偶然をばうp。
投稿主宅にいったい、誰が? 何が? 訪問したのでしょうか。
17 :本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 03:09:01.80 ID:NYvgCy2z0

今さっき起きた話。

嫁が先に寝てしまって、呑み足りない俺は冷蔵庫からビールをこっそり出して(見つかると怒られる)、ネットをしつつ呑んでた。

リビングの隣の寝室で寝てる嫁がいきなり「出ないでいいから!出ないでいいから!」と寝言をのたまう。

けっこう寝言を言うタイプの奴なので放っておいたら、その寝言の直後、玄関の呼び鈴が鳴った。

こんな夜中にマジで心臓止まるかと思った。

呼び鈴自体は二回ほど鳴って、こっちが黙ってたら(チビりそうになりながら)それ以上は何も無かった。
嫁は今もいびき立てて寝てる。

夜中に訪問するなんて非常識な!

奥さま夢の中で何を見たのかしら…
まともじゃないのは確かですね。怖いわぁ。
by tanaka369 | 2012-09-27 20:44 | 拾い物いろいろ

「余は満足じゃ」な休日

管理人の休日の日記ネタはどうせ掃除・洗濯・布団の天日干しだろ?
と思ったそこの貴方。
このブログをよく読んでますね?

今回も普段と変わらぬ平和でゆったりとした休日を過ごしましたさ。
まぁ今回は上記プラス銀行や狩り(買い物)へ日焼け止めクリームを塗ったくって行きましたけれども。

ジャスコの商品券があったので久しぶりにジャスコ行ったのですが、中国産ばっかし。
韓国産の多いこと多いこと…

たけのこの水煮が欲しかったのだけど数ある商品の中で国産品は一つだけでしたよ。
無論国産を購入。
たいして値段も高くなかったですし。

中国は愛国無罪・中華思想の国民性ですからね。
周恩来が活躍してた頃はまだいいとして。
昔から1%も信用信頼してませんw

そして休日の締めはビール!
今回は久しぶりにプレミアムモルツ、500ミリリットル。
f0168392_0332298.jpg

相変わらずおいしかったな~。

ビール飲み飲み、タロさのプレゼントをネットで物色・注文。
そういえば12月はクリスマスがあったんだっけと最近気づきまして…

12月=クリスマス
1月=誕生日
2月=バレンタイン

とまぁただでさえ年末年始の出費が激しい時期なので前倒しですの。

え?
その前に別れたらですって?

うーむ…別れることはないだろうけど、有事の際はやはりオークションですよねぇw

とりあえず本日で気になってたことが終了してホッとしております。
今後は心おきなくお金貯めるどー。
by tanaka369 | 2012-09-27 01:03 | 管理人の日常

タロさの料理に舌鼓

日曜の夕食に相方タロさが作った本格的なスパゲッティを食べて来ましたよw

管理人はタロさの隣で肉じゃが作り。
いただきものの大量のじゃがいもがありますの。

タロさは真剣でしたよ。
話しかけても「ああ」「うん」「おう」でしたからねぇ。
賢者モードのタロさだったのでしたw

19時前に待ち合わせ

スーパーで買い物

古着屋で物色

料理開始

食べ始められたのは21時をまわってました。
お腹が減っててすぐ食べ始めたので写真撮るの忘れた…

ちょいと塩けが足りなかったけど、茹で加減は完璧。
1.5人前はあったのですが完食しました。

「さっすがタロさだね」
「タロさは料理上手だねっ」
「また作って~」

とまぁご機嫌な管理人なのでした。
男は褒めて育てよ、ですわよ!!

次回は休みが合うので、今度は管理人が本気モードで手料理をばw

でもたぶんコロッケかな。
まだまだ沢山じゃがいもがあるのよねぇ。
by tanaka369 | 2012-09-24 15:37 | 管理人の日常

現役お侍さんの「ラストサムライ」評

武士の亡霊が出るという投稿主のお部屋で起きた珍事をうp。
死んでるけど現役お侍さんの感想をどうぞw
976 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 23:18:42 ID:gxBvrlQ2O

ラストサムライ見てたら家にいる侍の霊が

プッw

て笑ったぞw
最後の突撃したあたりで


  
977 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 23:28:22 ID:96B7EUra0

ねーよwwwww
みたいな感じ?
自分もちょっと笑いそうになったが
家族がるうるしてたので空気読んでがまんした。


  
978 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 23:29:54 ID:NynrDqqc0

武士ならもっとわっはっはとか豪快に笑って欲しいところだ


  
979 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 23:46:05 ID:gxBvrlQ2O

>>977
うん、そう
これは無いわーみたいな顔してたw


  
980 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/26(土) 00:46:38 ID:62qSgyXlO

「死ぬと分かってて行くとかwww退w却wしるwww」
って感じなのかね

管理人は勝元が死んだ時の総土下座の方に違和感があったぞ。
管理人が知るところでは私だけそう感じたようですが。

しかも当時のアメリカは存在感ないよね?
日本はフランスやドイツの軍人をよく起用していたような…?

まぁいいや。
アメリカ映画だし。

てか映画なぞ観てないで早く成仏せんかいw
by tanaka369 | 2012-09-20 15:10 | オカルト笑い話

お婆ちゃんの貯金箱

優しいお婆ちゃんとDQNな孫のお話をうp。
いい話だなぁ…
744 :本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 14:13:42 ID:2o9Thpix0

小学生の頃、両親共働きでカギッ子だった俺は、学校から帰ると近所のおばーちゃんの家に入り浸っていた。

血縁者ではないが、一人暮らしのばーちゃんは、俺にとても良くしてくれたのを覚えている。

「ばーちゃんコレ見てや!新しいバイクやで」

当時仮面ライダーが大好きだった俺は、人形や本を持ち込んでは、かっこよさをバーちゃんに語っていた。

「ヨシ君は本当にバイクが好きなんやねぇ」

「俺もな、大きくなったら仮面ライダーみたいなバイク乗るんや」

「あら、素敵ねぇ。そしたらおばーちゃん後ろに乗せてね」

「ええけど、仮面ライダーのバイクはな、めちゃめちゃ高いんや。俺の父ちゃんも買えんって言っとったから、俺がバイク買ったときには、ばーちゃんもうおらんかもなー」

今思うと酷い事を言ったと思うが、バーちゃんは優しく俺にこんな提案をしてきた。

「じゃあヨシ君が早くにバイクを買えるように、貯金箱にお金を貯めて行きましょ。おばーちゃんも一緒に乗りたいから、貯めるの手伝ってあげる」

そう言うとバーちゃんは、古くさい干支の『丑』と書かれた、牛の貯金箱を取り出して来た。

それからおれとバーちゃんは、少しずつ小銭を貯める事になった。

ところが、それから暫くしておばーちゃんは、息子夫婦と一緒に暮らす事になり、俺の住む町からいなくなってしまったのだ。

ばーちゃんからもらった牛の貯金箱も、子供の俺はすぐに使ってしまい、そしてばーちゃんの存在すらも、しだいに忘れて行ってしまった。

何年かして母伝いに、老人ホームで亡くなった事を聞いたときも、「ふーん」の一言だった。



745 :本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 14:14:58 ID:2o9Thpix0

時が経って俺が17のとき。

当時いろいろあって高校中退。
非行に走り悪い先輩達と連む様な、絵に描いた不良になっていた。

俺はひょんな事から、先輩のバイクを預かる事になった。

日々何かにむしゃくしゃしていた俺は、そのバイクを荒い運転で乗り回し転倒…

俺自身のケガは軽かったが、バイクはボコボコ。

地元でも有名な恐ろしい先輩だった為、俺は真っ青になり、真剣に地元からバックレようかと考えていた。

修理代を計算しても何十万もかかる。

俺は親の財布や弟のへそくりまで持ち出し金をかき集め、明日は友人の家まで金を借りに行こう、と考えながら眠りについた夜。
夢にバーちゃんがでてきた。

「あれがあるがいね。あれ使いまっし」と俺に言うのだ。

俺はアレと言うのが『丑』の貯金箱だとすぐに解ったが、

「あれは昔全部使ったんだ」と言っても、
バーちゃんはニコニコ笑っているだけ。

そんな夢を見た。

俺は明け方目を覚ますと、夢の内容が気になり貯金箱を探した。

何故か俺は、10年近く前の貯金箱の在りかを知っていた。

自分で片づけた記憶なんて無いのに、迷うことなく倉庫の棚の2段目のダンボールの奥深くから、貯金箱を探し出せたのだ。

取り出して見て驚いた…重いのだ。

お金を入れる口から見えるほど、ギッシリとお金がつまっていた。

たしかに俺は、昔この貯金箱を空にしたのに…

この貯金箱の事は、俺とバーちゃんしか知らないのに。

貯金箱の底を外して中を数えると、たった4万円分だった。

「へへ…たりねーじゃん…全然…」

夢に出てまで勧めたくせに全然足りなくて、そんなオチに笑いながらも泣いた。

すごく胸がいっぱいになり、その足で先輩に土下座しに行き、ボコボコにされ病院送り。

みんなにお金を返し、退院したら働いて修理費を返すことになった。

入院中、母にこの話をした。

「…でさ、4万しかねーの。全然足りなくてさぁ、マジうけた」

感動劇みたいに話すのが気恥ずかしかった俺。

「足りたじゃない…充分…足りたのよ」

母の言葉が、また胸にじわっと広がった。

by tanaka369 | 2012-09-19 22:37 | グッときたイイ話

死んだお兄ちゃん

自ら命を断つという行為にも様々な意味があるのだときいたことがあります。
ここでは割愛しますが、これは珍しい例ではないかと。

499 :1:2005/04/25(月) 21:11:55 ID:rlzhjmli0

うちの兄は10年ほど前に亡くなりました。

亡くなる前々日、何時もは帰ってすぐ部屋に入ってしまう兄が、珍しく私にPCの使い方を教えてくれた事を思い出すと、今でも涙が出てきます。

その翌日、兄は会社を無断欠席し、家にも帰らず、翌々日、遠い地方のホテルで遺書もないまま自殺をしてしまったのですが。
 
で、まあ当たり前かもしれませんが、その話はあまり人にはしてなかったんですよ。
特にネット繋がりの友人とかだと、兄がいる事すら話してませんでしたし。

その後、暫くしてあるイベントのために私は友人と某県に出掛けました。

イベントは楽しく終了し、ネット仲間で飲み会をすることにしていましたので、時間までゲームセンターで時間潰しをしていました。

その時に、友人(私の兄の事も知っている)が不意に、

「そう言えば、その内私もお兄さんにお線香あげにいかなきゃ」とポツリと呟いたのです。

突然の台詞に、何言ってんだ?と思ったのですが、
まあ「ありがと」と返しておきました。

すると、同じく飲み会に参加するグループの一人の女の人が突然、

「すいません、そのお兄さんってもしかして黒髪短髪で、ここにこう言う風にほくろのある人?」と言って来たのです。



500 :2:2005/04/25(月) 21:12:54 ID:rlzhjmli0

彼女とは面識がなかったのですが、確かに兄は黒髪短髪、その女性が示した所に特徴的なほくろがありました。

驚いて頷くと、

「今、お友達さんがお兄さんにって言ったら、あなたの後ろにどっかの風景が映って、その男の人があなたの頭をなでてたの」

と言われました。

彼女はちょっとばかり霊感があり、占いをしている方だそうで。
兄が何か告げたいようなので見てあげると言われました。

半信半疑でお願いすると、

「あなたのお兄さんは、あなたのお父さんの血の人が運んだ水を守るために、お父さんの田舎にいて土地を守っている。そこは(以下、とある所から見た風景)な所で、小さな祠と石がある、その石にお兄さんはずっと座ってる」

と言われました。

私はその風景がなぜかふわりと頭に浮かびましたが、そんな場所も祠も心当たりがなかったので、取りあえず心にとめるだけで、本気では信じていませんでした。



501 :3:2005/04/25(月) 21:13:37 ID:rlzhjmli0

それから、私は彼女に会うこともなく1年ほど経ちました。

ある時、久しぶりに父親の田舎(本家が住んでる。うちは分家)に行く事になり、何となく両親より1日早く一人でそこを訪れました。

その時、なんとなーく本家のばーちゃん(祖母の姉)に、「ここら辺に水に関係のある祠とかってあるの?」と聞くと、ばーちゃんはちょっと驚いた顔をして、「そんなのあんたに話したっけ?」と言いました。

そして連れて行かれたのは、本家の家から10分ほど歩いた杉山に続く林道。

その途中の獣道みたいな坂をちょっと登った所に、小さな祠がありました。
そして、その脇に60センチ角の白い石が。

ばーちゃん曰く、その祠は祖母とばーちゃんの父親(私の曾祖父)がこの集落が水不足だった時に、ある水が綺麗とされる山から、龍神を勧請するために持ってきた石が祭ってあるとのこと。

そして、この白い石はいつのまにかここにあったとのこと。

この祠のお陰か、近所の井戸はもう濁ってるのに、うちの井戸だけは何故か水が綺麗で、普通に飲める事を聞きました。

そして、

「ちょっと前まで井戸が枯れかかったんだけど、あんたのお兄ちゃんが亡くなった49日が過ぎたら、また水が出るようになった」と。

私はそれを聞きながらも半信半疑。偶然だろうと思ってたのですが。



502 :4:2005/04/25(月) 21:14:42 ID:rlzhjmli0

祠から林道に降りようと振り向いた途端に目に飛び込んだ景色は、あの時彼女に聞いたままの景色だったのです。

山の間に広がる田んぼ、(砂利で)白い道、被さるような緑に赤い実(桑が植わってました)。

彼女の言葉が頭の中に蘇り、私は思わずその場で泣き伏してしまいました。

ばーちゃんはいきなり泣き出した私にびっくりしましたが、訳を話すと、
「おにぃは山神か龍神の使いになったんだねえ」と泣きながら笑いました。

翌日、1日遅れでやってきた両親にもそのことを話すと、「もっと早く教えろ」とちょっと怒られましたが、そのまま偶然遊びに来ていた親戚の土木屋さんに頼んで祠の周辺を整備し、坂には階段を作ってもらいました。

亡くなった兄に関する話しはこれ1個で、誰の夢枕にも立ってはくれませんが、 まあ、元気でやっているのでしょうと思う事にしています。

因みに祠を整備して以来、田舎に行く時は必ず晴天です。

自殺・病死・事故死。
死因には様々なカタチがありますが、これだけは言えるのでは。

「死ぬ予定ではない人間は絶対死なない(死ねない)」

…ような気がしてならないです。

死ぬ時ではない人間はあらゆる奇跡のような何かが働き生かされる。
by tanaka369 | 2012-09-17 12:25 | 拾い物いろいろ

負けないで

秋ですなぁ。
今宵はビール片手に脳ミソだだ漏れの独り言でも書こうかのぅ。
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いやなんか久しぶりのビールですね。
濃い感じがする。
おいしい…!!
うん。リピ確定。

唐突ですが、うちのタロさ。
結構価値観も考え方も似ていて有り難いんだなこれが。

昔ね、神様に、

「お互い本当に愛し合えて気が合う人と出会わせてお付き合いさせてください。稼ぎは問いません」

ってお願いしたのな。
お星様に。
というのは冗談で、神社とかでなく心の中で決心したわけ。

したら、本当に叶ったんだな。

稼ぎがないところも律儀に叶いやがった…
いや別にいいんだけどね。

何しろ管理人と関わった男衆は、思い切って転職したら200万年収が上がっただの、就職難のご時世に希望の就職先に受かっただのと合計三名様に幸せが訪れたんですもの。

現在お付き合いさせていただいてるタロさに幸運が訪れないわけがない。
そう信じたいw

チンピラかつ取り柄が一途なところ&居合・抜刀術しかないタロさではありますが、それでもいいところが多々ありますの。

好みの女に対しては弱いしなっ。

元カノ達の話しを聞くと思うんだ。
女に甘いし弱み全部さらけ出しちゃうから、立場が上に思った女の方の性格が悪いとどんどん悪くなっていっちゃう。
我が強くなっちゃうんだね。

とまぁタロさは人として強い分、弱いところもありまして。
そこは私が護らなくちゃと思ったんだな。

私はそんな人の弱みにつけ込むようなことはしたくない。
仕方なく攻撃する時は最後の最後。
合法的に堂々と容赦なく。

マジで怒ったら怖くない人なんていないんじゃないかな。

みんな大人だから大人しいだけ。
モンスターもいるけど…

でもまぁ今の日本は人の目気にするイイ人やめて声を出す必要があるけどね。

うちの職場も情弱ばかりでな。
ネットしてても、世の中の事、日本の事に無関心なのな。
平和な時はそれで別にいいんだろうけど、ただそれだとテレビの洗脳もろ受けるからタチ悪いんだわ。

うちのタロさとは大違い。
管理人と男女問わず長い付き合いのある人も然り、知的好奇心が旺盛です。
頭が下がります。

日本や日本人のためになる政策をしてもいっさい報道しない糞メディア。
執拗に隣国を持ちあげてきたメディア。
民主党が与党になる前、いい政治家が人がメディアによって潰されてきたし。
今は背後にどのような活動家どもがいるのか知ってる人は知っている。

私は忘れてないよ。

管理人は政治家や有力者と違って影響力はないから、せめて陰ながら応援していようと思っています。

管理人は日本・日本企業・日本の文化をこよなく愛しています。

ですが、シャープが従業員のリストラを「膿だし」だと言いきった時シャープを見限りました。
管理人の部屋のテレビもシャープだけどお世話になりました。
さようなら。
日本企業だから応援したいところだけど、潰れてもいいや…

K国やC国に土下座でもして身売りすれば?(苦笑)

なんてね。
冗談です。
身売りはやめてね。

元気な日本になって欲しいね!
これからまた大地震の心配もあるけど、ガンバろうよ。
日本人なら何とかやってけるさ!
生きて元気にうまいご飯を食べよう。
あん時は大変だったなぁって旨い酒を飲もうや。

んで、いつか日本や日本人に偽りなく心から好意的になったC国人やK国人がいたら最高だね。

そんな奇跡が実現したら管理人、
「あの時代はお前らのこと大嫌いだったよ」
って酒くみかわしてやるよ。

ありえないありえないw
でもあったらいいよね。

今夜も聞こえてくるよ。

負けないで
もう少し
最後まで走りぬけて

ザードの唄が聞こえるよ。
by tanaka369 | 2012-09-15 00:32 | 管理人の戯言

超フランクな龍神様

不思議な体験をした子供のお話をうp。
子供は7つまで神の子といわれるわけですが…なかなか興味深い親子の体験談でしたね。

そういえば…神道関連のお話で、この世ではない場所に迷いこんだ子供に「護れるのは子供のうちだから二度とここに来ちゃダメよ」と諭された体験談を以前読んだことがあります。

ちょいと長いコピペですが、面白かったですよ♪
726 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 05:55:05.93 ID:63rHTjeW0

子供の頃、トイレ行きたくなって目が覚めるの怖くなかった?

オレはすごく怖くて、いつも母親を起こして一緒に行ってもらってた。
ときどき、母親の髪とか寝間着とか変に乱れてる時があって、そんな時は母親が何だか不機嫌だったんだけど、今考えると『大人の事情』だったんだな、多分(3歳違いの妹いるしw)。

それで、ビビリのオレも大人になって、結婚して、子供出来た。長男。

可愛い、すげ~可愛い。抱いてあやすとニコニコ笑うし、もう最高。
こないだまでオムツ換えてた感じなのに、子供ってアッという間に大きくなるのな。
嫁がトイレトレーニング始めてさ、嘘みたいに上手くいって拍子抜け。

そこで気が付いた訳よ、「こりゃ、いよいよオレ(達?wも起こされる)って」。

だけど全然起こされない。
嫁に聞いても起こされた事は無いって言う。

オレと違って寝るとトイレが遠い子供なんだな~って思ってた、その時は。
でも、そうじゃなかったんだ。わかったのは3歳の誕生日過ぎた頃。

ある日、職場の飲み会で帰るのが遅くなった。

前もって話してあったから嫁と息子は既に寝てる。
家の中真っ暗。

飲み足りなかったんで、帰りにコンビニで買った酒とつまみで延長戦。
良い気分でダラダラしてたら、寝室から「ガタッ!」と物音。
びびって廊下を覗いたら、寝室の襖がス~ッと開いた。



727 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 05:56:12.20 ID:63rHTjeW0

嫁に怒られる?(嫁はオレが酔うのはキライ)ってびびったら、出てきたのは息子。
電気も点けず廊下を横切ってトイレに入った。

何かブツブツ言う声が聞こえたが、しばらくしたら水を流す音がして、普通にトイレから出てきて、寝室に戻って襖を閉めた。
オレには気付いて無い様子。

その後聞こえるのは寝息だけ。
寝室を覗いたら、嫁と息子はすごい寝相で爆睡。

翌日、息子と自転車乗りに行く約束してたんで、2人で公園に出かけた。

ひと休みした時に、ふと昨夜の事を思い出して、息子に聞いてみたんだ。

「○○は夜1人でトイレ行けるの?すごいな~、怖くない?」

「え~、全然怖くないよ、だって、いつも夜はトイレに龍がいるから」

「は?り、龍?トイレに龍がいるの?」

「うん、水貯めるタンクがあるでしょ。いつもあの上にいるよ」

「え~っと、じゃあ、自転車のカレンダ-貼ってあるところ?」

「そう、真っ白で小さい龍。最初ヘビなの?って聞いたら『龍』って言った」

「…小さいって、どの位の大きさ?この位(両手を幅1mくらいに拡げて)?」

「そんな大きくないよ。この位」

息子が拡げた手の幅は20cmくらい。



728 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 06:01:15.44 ID:63rHTjeW0

「目が覚めたら、いつもトイレは少し明るくて、中に龍がいるよ。龍は『また来たか』って言うから、○○もオーって言ってシッコするの。シッコしてバイバイって言ったら、龍も『バイバイ』って言うよ。そんで寝る」

「…その龍は、ムーミンの龍に似てる?羽は生えてる?(DVD参照w)」

「ううん、全然似てない。ヒゲが長くてウロコがある。羽はないけど浮いてるよ」

もっと聞きたかったが、その日はそれ以上、龍の話はしてくれなかった。

でも、半月ほどたった休日、一緒に近くの港で釣りをしていたら、今度は息子が自分から龍の話しを聞かせてくれた。

昨夜の龍は様子が違ったという。

「昨日は、トイレに龍いなかったよ。だからひとりでシッコした。でもトイレから出たら、廊下の天井に大きくなった龍がいた。廊下の天井は狭いから、クネクネ曲がって天井にはまってた。ギューッって。オ-、ここにいたの、大きくなったねって言ったら、『うん色々あってさ』って。もうトイレにはいないの?って聞いたら、『明日からはまたトイレにいるよ』って」

息子は4歳になった。
今も1人で夜トイレに行く。

時々「今もトイレに龍いる?」って聞いたら、「ウン、いるよ。」って言うんだけど…。

一体息子には何が見えているんだろうね。オレも小さい白い龍、見たいよ。
怖くない話でゴメン。



730 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 06:34:48.74 ID:/3kyxVN9O

>>728
おまえさんちに低級な霊がいるな
気をつけた方がよい



731 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 06:43:31.91 ID:yyujsfc/O

>>728
竜神に昇格したての元蛇神様だろ。
お前は見守られてなかったんなら、母方からついてきたんじゃない?
息子さん守られてるんだね。いいね。



733 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 06:54:33.33 ID:LJokJWea0

苗族
紀元前3000年以上前から稲作中心の超古代文明を築いており、 東方の海へと逃れた民が現地住民と交わり台湾人・日本人となったという説もあり、 台湾人や日本人の祖先の一つともされる。
瑤族と同じく龍神(ジョカ・伏羲)を祀るが、犬ではなく蛇や蝶を神と崇めるのが特徴。



734 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 07:01:38.77 ID:63rHTjeW0

>>730
低級な動物霊か~。
そいつが息子を騙してるにしても、今のところ悪い影響は無いみたいだし、トイレの世話楽だし。
でも状況変わるかも知れないから気を付けるよ。
ありがとう。

>>731
「竜神に昇格したての元蛇神様」が息子を守って下さってるなら嬉しいな。
オレを守ってくれたらトイレ怖くなかったと思うと少し複雑だが。
嫁は四国出身。山の中の小さい村、龍との関係は全然わからない。
川でテナガエビ取って遊んだ話は聞いたことあるけどね。



737 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 07:37:29.48 ID:63rHTjeW0

>>733
…と、これはオレへのレスなのかな?
苗族とか台湾とか瑤族とか全然わからないんだけど、ちょっと「~蝶を神と崇める~」のくだりで鳥肌。

去年、滝のある川に遊びに行ったとき、 河原で水を飲んでいたらしいアゲハチョウ(?)の大群が、一斉に飛び立って息子の廻りを乱舞したことがあるんだ。
息子は「蝶々いっぱ~い」って笑ってたんだけどさ。

連休でヒマだし書き込んでみるかと思って書き込んだんだけど、色々な反応があって興味深かった。ありがとう。
じゃ、ROMにもどるよ。



738 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 07:44:53.84 ID:vaCgJDqGO

龍が大きくなってるのは何故だかわかるか?



740 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 07:58:17.59 ID:xCoSkb8q0

お嫁さんにいろいろ話を聞いてみたら、いいよ
そしたらまた書き込んでくれ

にしてもID:63rHTjeW0さんのお嫁さんは、いつもトイレを綺麗に掃除している人なんだね
でなきゃ神様はもちろん、そこら辺の霊だって居つかないよ



741 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 10:16:20.04 ID:omkc6vWp0

>>728
蛇にしろ龍にしろ水の守り神だから、穢れが溜まりやすいトイレに住み着いてるなら非常にいいことだとおもうよ。

つか龍が人前に姿を表すのはよっぽどのことだから、息子さんは偉人になるかもね。
どの子供にも言えることだけど、できるだけ自由にしてあげてダメな事だけ叱るといいよ。


742 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 10:33:35.06 ID:uuWcOCgz0

> 嫁は四国出身。山の中の小さい村、龍との関係は全然わからない。

只者でない予感
嫁さんに村の神様や伝承のこと、いろいろ聞いてみな
面白い話を期待



743 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 10:43:23.89 ID:/S3LkS2v0

そう言えばトイレを綺麗にしていると、金運がアップすると言うよね
あれって綺麗なトイレ=水場に蛇神様や龍神様が棲み着いて、結果的にその家にお金を呼び込むってことなのかもしれない

いずれにしても、電気なしにトイレを明るくできる龍なんだから、低級霊ではないと思う
神様かそれに準じるような力を持っているんじゃないかな



745 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 11:08:33.06 ID:kXMNxRiM0

厠神が龍の姿とは珍しい話だな
かたわの女神が多いんだが



762 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 18:00:12.94 ID:63rHTjeW0

ROMに戻るって言ったんだけど、皆のレスがあまりに興味深いので、もう少し書くよ。

>>738
龍が大きくなった理由はオレも不思議だったんで息子に聞いた。
でも、あっさり「わかんない」って言われて終了。
何かの記念日とか、満月とか、色々考えたこともあるけど全然無関係。
トイレに戻るとやっぱり20cm位の大きさみたい。
大きくなったのは何回か見たことあるって言ってた。

>>740
アンタ超能力者か?それこそ鳥肌。
嫁は100%の天然系だけど、何故かトイレは神経質なくらいキレイに掃除する。
はみ出して汚すと怒られるんで、オレも結婚後は座りション専門になった。
休日はオレと息子もトイレ掃除感張ってるよ。

>>741
足し算教えようとして、オレが泣きそうに事が何回もあるくらい息子は頭が良くないので、偉人になるとはとても思えない。
でも、息子を釣りに連れて行くと、何故だか坊主はないし大物GETも多数。
潮干狩りに連れて行ったら「お父さんあれ何?」って、ものすごく大きなトコブシ見つけたこともある。
水場で縁起が良いのは確からしい。

で、ここから鳥肌part.2、
嫁は「勉強なんかできなくても良いよ」って、一緒に泥遊びとかしてる。
ホント「放任主義?」って心配するくらい、普段は息子のやる事に干渉しない。
でも、隣の家の犬を虐めた時は、口から血が出るくらい叩いて叱ってた。
もしかしてアンタも、超能力者?



763 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 18:02:54.61 ID:63rHTjeW0

>>742
先に書いたとおり嫁は100%天然系で、その意味では只者ではない。
今朝、朝マックしようって誘って色々聞いてみようとしたんだけど、結果は完敗。
「細かい事はあんまり憶えてないから、来年の夏休みにでも両親に聞いて」ってさ。
はぐらかされてるような気もしたが、機嫌を損ねると色々マズイので深追いは断念。
それと、嫁は泳ぎと潜りがすごく上手い。川で遊ぶとあんな風に育つのかな。

>>743
実は息子が夜トイレに起きたときたまたまオレも起きてて、トイレに入るのを見てた事があるんだけど、トイレは明るくなかった。
一緒にトイレ行って龍を見ようかと思った事もあるんだけど、息子に見えてオレに見えないという事態に多分耐えられないからやめた。
低級霊じゃないなら嬉しいよ。

>>745
厠神が龍というより、何かの事情で龍がトイレに居着いてるって感じなのかな。多分。
民俗学(?)的な事はオレも全然わからないんだけどね。



766 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 20:01:47.97 ID:5Lw+DCd30

763の家の地下に水脈があって、そこの龍とかなんかね?
今の家に建て替える前にそこに井戸があったり。
近くに水神様を祀った神社とかはないのん?



769 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 22:36:12.71 ID:63rHTjeW0

>>766
うぉ~、アンタも超能力者なのか?
オレ達が結婚してから住んでる町には、湧き水が沢山あるんだよ。
で、水神様を祀ってるぽい小さな拝所(?)も彼方此方にある。
地元の水脈関連ってのもありそうな話だな。

これでトイレの小さい白い龍は、
母方(四国)由来という可能性と、地元の水脈由来っていう可能性の2つ出てきた。実に面白い。
それで息子に「今度どっちなのか龍に聞いてね」って言っておいた。
でも「あ~聞くの忘れた。シッコ漏れそうだったから」って言われて、終了の可能性が極めて高そうなんだが。


投稿主の超能力ですかといちいち反応するくだり、ちょっと鬱陶しいかな…
オカ板住人ならば普通に持っている知識だろw
by tanaka369 | 2012-09-12 21:42 | オカルトほのぼのコピペ

嗅覚で除霊

この世の者でないものを嗅覚で感知する青年Z氏のお話です。
図らずも除霊してしまう過程にうけましたw
212:本当にあった怖い名無し:2010/03/13(土) 01:15:22 ID:9DpGI0OI0

バイト先の会社の寮で、幽霊騒ぎがあった。

俺は入社して1年も経たないのでよく知らなかったが、以前から気味の悪い事が起こっていたらしい。
寮に入っている社員のTさんの部屋が、特に出現率が高いそうで、俺に相談してきた。

T 「この前もさ、顔洗って鏡を見たら、俺の後ろに怖い女が映ってたんだよ。ウワッと思って振り向いたら、まだ居るんだよ…せめて振り向いたら居なくなってほしい…」

Tさんは精神的にカナリまいっているようだ。

俺は子供の頃から霊感が強く、いわゆる『見える人』だが、だからと言って霊をどうこう出来るわけではない。
しかし、仕事中もずっとウツロな目をしているTさんを放っておくのも酷だ。

俺は同時期に入ったバイトのZを誘って、寮に行くことにした。

Zは子供の頃から霊嗅覚が強く、いわゆる『嗅げる人』だ。
それが何を意味するのか、寮での実践を報告する。



213:本当にあった怖い名無し:2010/03/13(土) 01:16:22 ID:9DpGI0OI0

俺たちが行くと、Tさんはよほど一人が心細かったのか、わざわざ外まで出迎えてくれた。

けど俺は寮を見た時から、なんとなくイヤな感覚に襲われていた。
夜中にパトカーの回転灯が集まっている場所を見るような、いやな感じだ。

…ふと、窓の1つに目をやると、閉じたカーテンが不自然にめくれ上がり、 そこから妙に小さな顔っぽいのが、こっちを見ている気がした。

俺にはそれが、『近づくな』の警告だと思えた。

でも、極力明るく振舞うTさんに気を使って、言えずに見られるがまま。

俺 「えー…と、どうだ、Z。何か感じないか?」
Z 「ん…いや、特に無いな。まあ上がらせて貰おうか」
T 「おう、酒も用意しといたぜ。さ、さ、入れよ、な?」

ハッキリ言って俺は、今日はやめておこう気分になっていたが、下戸のTさんに酒を用意されては退路が失われた。



214:本当にあった怖い名無し:2010/03/13(土) 01:17:09 ID:9DpGI0OI0

Tさんの部屋に近づくほど、イヤな感覚が増す。
案の定、さっきのめくれカーテンの部屋だった。

飲んでも気分が盛り上がるハズもないが、度胸付けの気持で飲む。
さりげなくカーテンを直しておいた。

Tさんによると、夜寝ている時が一番怖いのだと言う。
最近はマトモに眠れなかったそうだ。

今日は人が居ることに安心したのか、飲んでも無いのにウトウトとしている。

俺 「布団で寝たらいいですよTさん」
T 「ん、ああ、スマンな…」
Z 「明日も仕事だし、俺らも寝るか」

この部屋ではとても眠れるような気分ではないが、俺とZも毛布を借りて寝ることに。
なんとなくカーテン側はイヤだったので、離れてソファーに横になった。

俺の様子が変だったのか、Zが小声で聞いてきた。

「なあ…何か見たのか?」

俺も小声で返す。

「ああ、ここに入る前に気味悪いのを…Zは?」

「特に無いって。俺は見れないもん、嗅げるだけ」

「…何度聞いてもわかんねーよソレ…あの、さ、幽霊ってどんなニオイなの?」

「…それぞれだな、モノによるよ。一つ言えるのは、人間のニオイじゃないって事かな」

それは少しわかる。
俺も霊は人間には見えないから。


 
215:本当にあった怖い名無し:2010/03/13(土) 01:17:50 ID:9DpGI0OI0

…いつの間にか電気が消えている。
どうやら寝ていた?そんな気はなかったが…

体の向きを変えようとして、奇妙な音に気づく。

ペタペタッ、ペタペタッと、低いところから聞こえてくる。
…床に手をつける音…?何かが床を這い歩いて…

そう判断している最中に、ペタペタのリズムが早くなり、体が強烈に重くなった。
金縛りとは違う、目を開けるにも全力を使うような状態…

俺が見たのは、正座で俺の胸の上に乗る女だった。

昔のアイドルが着るような黄色の派手な服だが、体は普通だ。

頭が野球ボールほどしかなく、頭蓋骨を抜いて干しあげたような質感をしている。
結果、やはり人間には見えない!

「…Z…お…い…Z」

声を絞り出す俺に、人間外女の顔が近づく…Z!気づいてくれ!

「ん…なんだ、どうし…あ、くせーな、居るなコレ、クンクン…」

ニオいながらこっちに近づいて来るZ。
見えないは無敵。

Z 「クンクン…この辺からだな…クン…え?なに、オマエの上に居んの? うっわマジにか…クンクン…あ、コレはね、なんつーんだ、ペット売り場系のニオイだな…小動物。あんまりたいした霊じゃないのかも… クンク…ぇひっ!な、何だ、ひょっとしてこの辺アタマじゃね? 人外の部分は臭ぇーんだ、コイツ相当ブサイクだろ? クン…ゴフォッ!なんだろ、ハムスターとかじゃねえぞ、亀の食い残したエサが水槽の底に溜まっ」

「あ、もういいよ、居なくなったから」

Zがニオイ分析~表現のあたりで、大抵の霊は消える。(女性霊は早く消える傾向がある)

幽霊にとってニオイを嗅がれるのは余程ショックなのか、2度と出て来ないらしい。

翌日、久しぶりに熟睡できたというTさんが、職場でこの話を披露した。

もともと冗談が好きなTさんの話に、ほとんどの人は半信半疑だが、 寮の人は感謝と畏敬を込めてか、Zを下の名前『カオル』と呼ぶようになった。


>亀の食い残したエサが水槽の底に溜まっ

例えが秀逸w
by tanaka369 | 2012-09-11 22:05 | オカルト笑い話



ネットの大海の片隅でひっそりと生息しています
by tanaka369
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