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セルリアン☆ブルー

スキー&スノーボード2004-2005

カテゴリ:オカルトほのぼのコピペ( 51 )

人智を超えた人と人とのご縁

これは偶然なのか、はたまた…
そんな不思議な体験談をうp。
人智を超えた人と人とのご縁_f0168392_21463300.jpg
思えば、人と人とのご縁って不思議ですね。
何かしらの何かを感じずにはいられません。

以前お狐さまがおっしゃったのを読んだことがあります。
「人には見えぬ獣の道を行きかい縁を結ぼう」と。

出会いには出会うべくして出会う何かがきっとあるんですよ、きっと。



525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/17(土) 16:12:51

>>523
うちの両親にも同じような話がある。

親父は貧乏農家の小倅で、
隣町の病院の裏の空き地に行っては、アンプルだの紫のフラスコだのを拾って宝物箱に大切にしまっていた。
ある時、二眼レフのネガ的な物を拾う。
光に翳すと、眼鏡にスーツ姿の紳士と幼女が写っている。
何せ田舎の貧乏家庭の親父だから、そのフィルムも宝物にして箱の中へ大切に保管。
やがて結婚し、新居に引っ越す時その宝物箱が出て来て、母に説明しながら見せていた。
すると母は例のフィルムに反応し、詳しく聞き出した。
おどろいた事に、写っていたのは母と、満州で病院をやっていた今は亡き父親であった。
母は小さすぎて自分の父の思い出がほとんど無い。
その後、その写真は引き延ばし修正を施し仏間に飾っていた。
母は自分の父と再会した。
父は生涯の伴侶となる人の写真を、10歳の頃から宝物として大切に守っていた。
まるでポールオースターの小説みたいな話だ。

うちの両親は良い所は一つも無いが、このエピソードだけは正直うらやましい。



by tanaka369 | 2016-03-09 21:47 | オカルトほのぼのコピペ

ヤンキー

今夜は久しぶりにオカルチックなコピペを投下。

投稿主と、あるヤンキーとの束の間の出会いのお話。
管理人は神使が化けて助けてくれたんだと思うぞ。
ヤンキー_f0168392_22482839.jpg
神使は現代風の恰好で現れることが可能です。
ただし境内に来た人間の服装を参考にまねているから時代錯誤的な感はぬぐえないかもしれないね。


158: 名無しさん@おーぷん 2016/02/03(水)22:44:57 ID:YQg
2年前に就職出来なくて病んでたころの話

本当に死にたくて夜中の神社で首吊ろうとしてた。
そしたら、どこからともなくヤンキーが現れて「こんなとこで首吊んなよ。迷惑だろ?」って言われて辞めた。
泣きながら縄下ろしてもう一回見たら誰もいなくなってた。

なんかひと昔前っぽい派手な格好してたし、なんで一人でヤンキーがいたのかも分からない変な経験だった。

160: 名無しさん@おーぷん 2016/02/03(水)22:47:16 ID:1hg
>>158
神社の神様的なのが化けたんじゃ…?

163: 名無しさん@おーぷん 2016/02/03(水)23:10:28 ID:MCL
>>158
ちょっとええ話や


投稿主、思いとどまれて良かった。
これからも逞しく生きていくんだぞ。


by tanaka369 | 2016-02-25 22:52 | オカルトほのぼのコピペ

守護動物霊:猫「ぺしぺしぺしっ!」

良い意味で気が遠くなるくらいのオカルト系ほのぼのコピペをうp
くっそ羨ましい…
実にけしからんぞ!
守護動物霊:猫「ぺしぺしぺしっ!」_f0168392_11023289.jpg

635 名前:名無しの霊体験[] 投稿日:2015/10/16(金) 01:28:59.83 ID:YBEHfD0ps
私自身ではなく、私が目撃した霊体験についてどうしても誰かに言いたかったので、拙いですが投稿させていただきます

今年の四月になってから通学の電車で見かけるようになった大学生くらいの男の子を、私は毎日観察していました
男の子がイケメンだったのと、男の子にいつも引っ付いている猫の守護霊がすごく可愛かったからです
私は動物アレルギーのため、猫を飼うことができないので、いつもいーなーいーなーっと男の子と猫をこっそり見つめていましたw
毎日同じ車両に乗るくらいに、気になっていたんです

男の子は猫に気付いてないみたいですが、猫は男の子にとても懐いていて、決して男の子から離れないのがすごくかわいくて、毎朝の癒しでした

つい二日前、男の子が電車で爆睡しており、降りるはずの駅に近付いても目覚める気配がなく、ハラハラして見つめていると、突然猫が男の子に顔面にパンチをし始めたんです
ぺちぺちと両腕を器用に動かす連続猫パンチです
すると男の子がびっくりしたように目を開け、ドアが閉まる前に急いで電車を駆け下りました

猫が起こしてくれたのでしょうか?
すごく羨ましかったので、勢いで書いてしまいました


きっとこの大学生の元飼い猫だったんだろうねぇ。
あまりにドジっ子飼い主だもんで心配されてるのかな。

ちなみにこの猫ちゃんが未成仏なのか否かはわかりません。
かわいいからいいか。
なんちてwwww

by tanaka369 | 2015-11-19 11:02 | オカルトほのぼのコピペ

美容室の怪

おはようございます。
めっきり涼しくなった今日この頃。

そんな過ごしやすい朝に美容室に纏わるほのぼのオカルトをばうp。
美容室の怪_f0168392_06155365.jpg

545 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/01/25(日) 19:36:55.72 ID:GZXC+yztO.net
さっき美容室に行ったら、霊的な何かにサービスされたっぽい。

洗髪中に気付いたんだけど、髪を洗う手が三つあった。
他の美容師さんは接客中だし、気のせいか?と指の感触に集中してみたら、一つだけ手の向きが逆。
洗髪台の鏡の方から手が生えてる感じ。

 ┃   ○ ←美容師
鏡┣━m /\
 ┃  ○-―╋― ←私
   ↑   |
手が生えてる?

謎の手の洗髪は凄く丁寧で、怖いより気持ち良いな~と思ってた。
美容師さんに「痒い所はございませんか?」と聞かれた時、「右のこめかみ辺りが…」と答えたら、
すかさず反応したのは謎の手。仕事も早い。

仕上げのブローをされながら、あの手は何だったのかなーと考えてたら、目の端にチラッチラする物がある。
横目で見たら隣の鏡のはじっこに、明子姉ちゃんポーズでこちらを覗く薄グレーの人影を確認。
控え目なのか自己主張したいのか分からん…

とりあえず怖くなかったので、鏡の方に視線を送りつつ「お世話様でしたー」って挨拶して帰って来た。
来月も行くよ。


亡くなっても仕事熱心ですなぁ。
管理人だったら死んだら絶対働かないと思います。

幽霊になったら新幹線など無賃乗車になりますが日本中旅をしてみたい。
いや生きてる間に旅しろよっていう。

>すかさず反応したのは謎の手。仕事も早い。

でちょっとクスってなりました。
生前本当にこの仕事が好きだったんだろうなぁ。
なんだかほのぼのしました。

by tanaka369 | 2015-08-14 06:16 | オカルトほのぼのコピペ

親切な山の神(妖怪?)

山間に集落を築いたある一族に纏わるお話をうp。
親切な山の神(妖怪?)_f0168392_20124382.jpg
うん。
こういうの嫌いじゃない、むしろ好き。
なんか自分の祖先って興味なくもないよね。

私達の命は先祖の皆さんの山あり谷ありの歴史を経て脈々と繋がっているんです。



406 :本当にあった怖い名無し:2013/04/06(土) 18:54:24.73 ID:53VTkOOh0

うちの一族はもともと九州南部の山間の小さい集落に住んでいて、集落の名前(地名)=一族の苗字、集落全体が親戚って感じです。
そんなうちの一族に伝わる不思議な話です。

もともと別の土地に住んでいたらしいのですが、戦に追われ、一族郎党でその山に逃げ込みました。
着の身着のままで、上は老人、下は乳飲み子で、食べるものもなくなり、山中で精も根も尽き果てて、あたりも暗くなり、もはやこれまでか…とみんな諦めかけたそうです。
すると闇の中から人影が現れ言いました。
「こんな夜中に幼子を連れて山に居る輩がいる、と言われて様子を見に来たら、本当にいるとは驚いた」
地元の人間が警戒して偵察に来たと思った長老が、
「明日になればすぐに立ちさる。申し訳ないが見逃してくれ」
と頼みました。

人影は疲労困憊の一族を見回し、しばらく考えると、
「ここでは夜露をしのぐには辛かろう。あっちに窪地がある。そこで火を焚き暖を取るといい」
そう言うと山の中に去っていきました。


414 :本当にあった怖い名無し:2013/04/06(土) 19:27:21.55 ID:53VTkOOh0

その場にとどまっても仕方ないと、言われた通り窪地に移動して一夜を過ごしました。
夜が明けて、とりあえず移動しようとすると、
山の中から『鷹のような異形の男(口伝のまんま)』がイノシシを担いで現れました。
驚いていると、
「姉者のお恵みじゃ。喰え」
と言いました。
その声は昨晩、窪地を教えてくれた人影の声でした。
警戒しながらも、腹をすかしていた一族は有難く頂きました。

ご飯を食べてる間、鷹のような男は、 長老たちに、どうしてここにやってきたのか、これからどこにいくのか聞いてきました。
今迄住んでいたところを追われ行くあてはない、と答えました。
鷹の男は話を聞くと、
「このまま山を下ると川にあたる。そのまま川沿いに下ると大きな岩がある。その辺りは弟の縄張りだ。 話は通してあるから、そこに集落を作るといい」
そう言うと、いつの間にか居なくなっていました。

あれは山の神の使いに違いないと思ったご先祖様は、言われた通り川沿いにあった大岩の近くに集落を立てて、
以降、大岩周辺にいる神様を『山裾さま』、山中で出会った鷹の男の神様を『山中さま』、鷹の男が言っていた姉者を『山上さま』と呼んで奉りました。

以上が、小さいころに聞かされた集落創立の昔話です。



by tanaka369 | 2015-06-29 20:14 | オカルトほのぼのコピペ

でっかいドーベルマン

愛犬が他界し主人の守護霊のような存在になるのは別に不思議な話じゃないんですが、今回のコピペで登場する犬は色々と稀有な例であり尚且つ面白いのでうp。

投稿主はドーベルマンと認識しているようですが、レスにはグレートデーンという犬種なのではとの指摘がありました。

管理人もイメージ的にはグレートデーンではないかなと。
どちらも優美で賢いドイツの犬です。

長めなので投稿主のレスのみピックアップしてみました。
でっかいドーベルマン_f0168392_23181158.jpg
お写真は世界一デカいグレートデーン。
こんな感じの大きな犬が守護ってたら、悪いものなんてまず寄って来れませんねw


710 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 17:33:28.36 ID:Whe77pQDO

自分の後ろ足をカミカミしながらコロコロするクマを想像した。
暴力的な程カワイイじゃねえか・・・・・。

動物繋がりで、思い出した。ネットで無料診断してくれる占いサイトがある。
自分の守護をしてくれるワンコを教えてくれるFlushが中々重くてうざいが、
ワンコを愛してやまないが、飼えない俺は僅かな癒しでもと
根気よくその診断で自分の守護わんこを選び出されるのを待ち侘びた。

そして、重い画面からようやく結論が導きだされて、
俺の守護わんこはミニチュアピンシャーと知れた。
カワイイわんこ画像に癒されながら、でもちみこいわんこよりも
実は大型犬好きだったりする。
ミニチュアピンシャーかぁ、出来たらドーベルマンが良いなぁ。
耳もしっぽも切ってないでかいでかい、忠実な真面目わんこ。
ほしいな、来てほしいマジで来てくれ!
とわんこ愛が高まりたまらなくなった時、サイドから、どんってなんかに突き飛ばされ椅子から落ちた。
びっくりして見遣れば、真っ黒でしなやかな体型の大きな大きなドーベルマン。
肉眼で見てるが肉眼にはない感覚でマジマジと凝視した。
は?
はぁ?
と、咄嗟の反応が出来ないでいたら、フンってドーベルマンが顔寄せてきた。
あわあわしてたら見えなくなった。
でも、いるなってのは何となく思っていて、それから数ヶ月過ぎた頃に、色々あって霊能者に会う機会があった。
その霊能者は俺に犬を飼ったことがあるか尋ねてきた。
残念ながら環境と体質で犬を飼えない俺は、一度も飼ったことがないと霊能者に伝えたら、難しい顔して考え込んだ。
「ご主人様!ご主人様!てピッタリそばによりそうおっきい黒い犬がいるのよ」
霊能者は飼ったことがある他界したかつてのペットだと思ったらしい。
ツヅク


712 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 17:40:18.33 ID:Whe77pQDO

ツヅキ
俺も言われて考えて思いあたると言うと、ネットでした占いの時の出来事だ。
まさかなー。幻覚とまでは言わないが、すっかり体験ごと忘れてた。
でも、まさかなー。と思っていたら霊能者が細かくみえる犬について説明してきた。
短い艶のある黒い犬。尻尾が細長い。外国の犬で耳が半ば垂れ。
「ドーベルマンですか?」
「ドーベルマン?ドーベルマンって耳が立ってない?
それに見たことあるドーベルマンよりフタマワリは大きいわ」
会話したら確信が深まった。
霊能者にはネットの占いの事を話してみて驚いていたが、何らかの縁で来た特別な犬だろうから大事にと言われた。
見えないのに?触れないのに!?言われるまでももふもふして遊びたい!!
と内心で叫んでたら、名前をつけてあげたら良いと言われた。
安易だが黒いから、逆にシロ。シマリがないのでシロガネ、みたいな名前を言ってみたら。
「あら、立派な首輪がついたわ」と霊能者。

これからも俺のそばで尽くしてくれると言う。
生身じゃないから触れないもどかしさのまますっかり忘れてたが、今も居てくれてるのだろうか?


728 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 15:59:21.31 ID:+3cTsssiO

シロの話しをした翌日、夢を見た。
寝てる俺を見守るように、縦に並ぶ様に伏せをしているでかいでかい黒い犬。
俺はテンションが上がり、
抱き着きなんかはしゃいで話しかけてた勢いを、何となくは目を覚ましてもおぼえていた。
んでも、なんかな・・・・・夢の中のシロは姿勢を変えずに、話しかけて来たような・・・・・・・・・?

内容は覚えていない。
思い出せない。
・・・・・が、口調がやたらと古めかしく重い堅かった事だけははっきり覚えてる。

あっれぇ?
シロ?
イメージ違う。
本当にシロ?

と夢なのに暫く悩んでしまった。
夢は夢だが、遊ぶ夢が良かった。


739 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 16:47:50.21 ID:Di3uyGgmO

○ワードッグ占い だったような?
パワーストーンのわんこ版みたいな。
Flushが凝ってて、重い。俺のパソがじいちゃんパソなだけかもだが。

今もやってんのかな?

シロがなんか言ってたのは、皆が言う様に身辺注意だったかもしらん。
無茶バカリ 押シ通スデナイ
の様な。  


注目点は名前をつけたら首輪がついたところ。
命名は一種の呪なんですよね。

夜な夜なでる困った霊に名づけして共存可能なレベルにまで手懐けた例もあるくらいですし。

でもどんな縁ご縁だったんでしょうかね。
なんか凄く夢があっていいなぁ。

狐好きな管理人にも「そんなに好きなら側にいてあげるけど?」なんて感じで守護狐みたいなのが居たりしてw
モフれないのがアレですが。

by tanaka369 | 2015-06-23 23:32 | オカルトほのぼのコピペ

せっかくなので火の玉を解析してみた話

ちょいとご無沙汰しております。
皆さまお元気ですか。

今夜はなかなか興味深いお話をうp。
所長さんGJ!



34 :可部 ◆0ZomiFbhPA :2012/08/19(日) 03:30:57.58 ID:qHePpQpc0

うちのオフィスの男子トイレの窓には、『夜間、この窓を開けないで下さい』という注意書きが貼ってある。
実は去年の8月末から9月初めにかけて、
夜になると生暖かい風がふいて、直径20センチ程の火の玉がオフィスの前庭に浮遊している、
という怪奇現象が見られたのだ。
悪い事をするわけでもないので、はじめは残業していた社員が面白がって見ていた。
それは特にトイレの窓からよく見えた。

所長がその日、小便しながら窓から「今日もいるなあ」と見ていたら、
突然その火の玉が所長の顔の前の窓に突進してきて網戸にあたった。
その瞬間に火の玉は消えたらしいが、所長はびっくりしたものの案外冷静で、
その網戸を調べたら、べっとりとした粘液状のものが網戸の糸にこびりついていた。
次の朝、自分も所長に言われて見てみたが、確かに透明で赤っぽいねばねばした物が網戸についていた。

それは夏の日差しですぐに乾いてしまったが、少量をこそげとってヒマな所長が成分を調べたところ、
pHが9、水酸基を持つ高分子の有機物であり、赤リンを含むがそれ自体は難燃性の物質だった。
どうも燃焼が吸熱反応になるため、赤リンがとろとろした燃え方になるようである。
「史上初、人魂の成分分析」と言いたいが、あんなのが人魂なのだろうか。

それ以来、火の玉は現れなくなったが、あのトイレの窓は夜間は締め切りになっている。



by tanaka369 | 2014-10-28 20:05 | オカルトほのぼのコピペ

メンコ

昭和の香りがする不思議なお話をうp。
昭和の遊び、メンコに纏わるお話です。
メンコ_f0168392_14210353.jpg


949 :本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 00:10:24.35 ID:77gqvU8x0
俺のオヤジから聞いた話。

オヤジが小さい頃の遊びといったらメンコが大ブームで、
オヤジも色とりどり様々なメンコを集めていたが、腕はからっきしだったとか。

あるとき、同じ町内のA君に惨敗し、彼に頼み込んで特訓を受けた。
勉強そっちのけで血の滲むような練習を重ねたところ、かなりの上達を遂げ、
気がつくとオヤジは近所でも名うてのメンコ名人になった。
師匠であるA君までもがライバルと認め、二人の直接対決は町内の子供たちがみな観戦に集まる名物となっていた。
星取は一進一退でなかなか決着はつかなかったとか。

しかし、A君は父親の仕事の都合で東京に引っ越してしまった。
オヤジとはいつか必ず決着をつけよう、それまでお互い練習しようね、と固く約束したという。
遠く離れても、オヤジとA君は手紙のやり取りを続けた。
手紙にはメンコを同封し、たびたび互いの自慢のメンコを交換していたという。

ある日の夕方、オヤジは帰宅中に公園で見覚えのある子を認めた。
A君だった。
歓喜し、A君に駆け寄ると、A君も嬉しそうに満面の笑顔で迎えてくれた。
何を話したか覚えていないそうだが、オヤジは近況を語り、A君はにこにこしながら聞いてくれた。
話もそこそこにメンコの勝負を持ちかけると、
A君は「もうおれはメンコは出来ないんだ。たくさん集めたけどあげるよ」と、巾着袋に入ったメンコをオヤジに手渡した。
オヤジは驚き理由を尋ねたが、
A君は「だいじにしてね、バイバイ」とだけ言い、帰ってしまった。

釈然としないまま家に帰り、先程の出来事を母に話した。
母は真っ青になり、そんなことはない、人違いだ、と言う。
証拠とばかりにもらったメンコを見せると母は、
「お前が気落ちすると思い言うかどうか今日まで迷っていたんだけど、A君は先月亡くなったんだよ・・・川で溺れたんだって」
お母さんどうし仲がよかったKさんの家に連絡があったんだって。
オヤジは信じられず、しばらくの間塞ぎこんでしまったらしい。
だったらおれが見たA君は誰だよ!もらったメンコは何なんだよ!と。


950 :本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 00:11:51.77 ID:77gqvU8x0
しばらくしてA君の死を事実として認めたオヤジは、なんとかお墓参りに行きたかったが、
小学生が一人で東京まで行けるはずもなく、結局線香をあげることができたのは4年が経ったころだった。
オヤジはA君の仏前に、当時お気に入りだった負け知らずの忍者のメンコを供えた。
オヤジは思わず涙がこぼれたという。
「決着つけられなかったね、遅くなってごめんね」と仏前に語りかけた。

その一年後、実家でボヤがあった際、メンコはほとんど焼失してしまったという。
焼け残った数枚は経年変化でもうぼろぼろになっているが、オヤジは今でも大切にしまいこんでいる。

この話を聞いたあと、試しにオヤジに勝負を挑んでみた。
いつの間に買っていたのか、新品のメンコを出してきた。
まさに鬼のような強さだった。
俺が素人とかそういうのを抜きにしても、とんでもない強さだった。
オヤジは「A君はもっと強かったぞ」と自慢げに語っていた。



by tanaka369 | 2014-10-04 14:30 | オカルトほのぼのコピペ

人形と兄貴

久々にコピペ投下、人形に纏わる話。
守護霊みたいに投稿主のお兄様を守ってくれている人形のお話です。
いや。守護霊というより…
カ、カーチャン?

この兄弟、なかなか面白い。
投稿主の兄貴はなかなか肝の据わった平常心の塊みたいなお人だとお見受けしたw


35 :本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 15:42:09.94 ID:pALDRHSgO

一人暮らしの兄貴の話なんだが、
兄貴の部屋に、明らかに場違いな人形がぽつんと置いてる。

「何これ?」と聞いたら、元カノと付き合ってた頃に連れられて入った店で目が合ったから買ったらしい。
色々突っ込みたかったが、取り合えず人形の事から聞いてみた。

キラキラした店で、可愛く綺麗に飾られた人形達から離れて見つけにくい隅っこでぽつんと置かれてて、視線を合わせたら、にっこり笑ったんだと。

値段は廃棄寸前だったのか、キラキラ人形よりかなり安くなってたらしい。

買って帰って、無造作に棚に飾ると、ずっと兄貴を見てニコニコしてた人形の顔つきが変わったらしい。

兄貴のベッドの枕元になる壁を睨みつけてたと。

兄貴いわく、「その場所は時々夢でお化けが出て来る場所」と言う。
「やっぱ、なんかあんのかな?」と呑気に言ってた。

心霊現象を信じてるのか、信じてないのか微妙な兄貴だが、自覚無しに体験してる。

兄貴の部屋で明らかに場違いな人形をガン見してたら、『なんか用?』とばかりに見下ろされたのは、気のせいにしたい。

そんな事が二年位前にあって、ついこないだ結婚間近の兄貴から電話が入った。


37 :本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 15:59:35.25 ID:pALDRHSgO

久しぶりに兄貴と電話で少し話したんだが、何故か人形の話題になった。

兄貴はずぼらで大雑把で、人形の事すっかり忘れてたらしい。
先月、部屋の掃除をしていたら、ずっと放置プレイだった人形に気付いて、 埃を払いつつ手にとった途端に、人形から睨まれ、凄い怒りが伝わって来たらしい。

うわ、と思う間もなく頭に声なき怒りが響いてきたんだと。
内容を意訳すれば、こんな感じ。

『どうしてもっと小まめに掃除しないの!?
 部屋が汚いとまもりきれなくなるのよ!?
 彼女にも嫌われるからね!
 それに、食事は三度きっちり食べなさい!
 夜更かしし過ぎるの!
 生活習慣をきっちり整えなさい!!!』
と説教食らったらしい。

「人形てやっぱ魂入ったりすんのかな?」と、なんか微妙にズレた意見を告げる兄貴。
人形はビニール?プラスチックの20cmくらいの頭のでかいフォルムのなんだが。二等身の。

説教が中々終わらなかったから、掃除して綺麗にした場所に安置し直したらしい。

by tanaka369 | 2014-09-17 11:47 | オカルトほのぼのコピペ

オカルト絡みの一大歴史スペクタクル

なんとも裏山なほのぼのコピペをうp

オカルトと日本史が融合した稀有な例。
良い思い出になったであろうお話です。

お写真は徳川家康の孫で弟が黄門様である、松平頼重公の像ですよ。
オカルト絡みの一大歴史スペクタクル_f0168392_14513287.jpg

250 :本当にあった怖い名無し:2012/12/11(火) 01:19:52.53 ID:kN+tvXbg0

スラダン全盛な消防の頃、早朝一番乗りで体育館でシュート練習してたら、いつも体育館のステージの袖に、見知らぬハゲのおっさんがいることに気付いた。
近眼でよく見えないし、先生だろと思って気にしてなかった。

それから暫くたったある日、体育館の靴箱のところで眩暈がして座ってたら、おっさんが目の前にいた。
俺パニック。おっさんはハゲじゃなかったし、先生でもなかった。むしろヤバい人だと思った。
暴れん坊将軍を貧相にしたような、着物でチョンマゲのおっさんがそこにいた。
おっさんの言葉は聞き取れなかったけど、『朝からがんばってるなー感心感心』みたいな感じがしたから、俺はとりあえずニコニコしてこくこく頷いていたが、内心『こんなところに上様がいるはずがない、であえであえー』と思ってた。
おっさんはこの上なく面白そうに笑って一瞬で消えた。

後日談もあるけど自分でも出来すぎだろwと思うのでここでやめておく。


260 :本当にあった怖い名無し:2012/12/11(火) 23:13:31.32 ID:itKNF3C6O

>>250
>内心『こんなところに上様がいるはずがない、であえであえー』と思ってた。

ワロタw文才あるな、言葉選びのセンスが凄くいいじゃまいか
是非、後日談もお願いします


271 :250:2012/12/12(水) 23:21:52.94 ID:K9PTF2+l0

笑ってくれてありがとw
でも、当時はまじでパニックでそう思ってたんだw
希望してくれてる人がいたから後日談を。

俺はその日、いろんな友達に「体育館にチョンマゲのおっさんが出る!」っていう話をした。
みんな「見たことねえぞ」とか「なにそれ!」とか言って、昼休みくらいにはかなり話題になってた。
ちなみに自分の通ってた小学校は創立100年越えで、戦時中には避難所とか死体安置所とかにもなってて、怖い話とか不思議な話は腐るほどあった学校だった。

で、先生も噂話を聞いたらしく、午後の授業で学校の歴史について調べることになった。
(通ってた小学校はゆとり実施前の試験校みたいな扱いで、授業内容とかかなりユルかった)
すると、おっさんに出会った体育館は、元々すぐ南にある某天満宮の敷地だったことが判明。
天満宮=菅原道真だし、菅原道真がうちの県に赴任してた記録もあったので、あのおっさんは菅原道真だったんじゃないか説が浮上した。


272 :250:2012/12/12(水) 23:22:48.82 ID:K9PTF2+l0

しかしクラスで一番かしこいAさんが、「菅原道真の時代にチョンマゲあったんすか?」と。
チョンマゲといえば江戸時代ということで、江戸時代の記録を調べると、うちの藩の初代藩主がその天満宮がいたくお気に入りで、自ら社殿や社地を広げたりと、藩学の拠り所として何かと世話していたようだ。
それで藩主の肖像を探して見てみると・・・あのおっさんに激似。
「これや!これおっさんやで!!!」
藩主は時代を超えて後進の育成っぷりを気にかけていたらしい。
ちなみに、藩主は徳川家康の孫で弟は黄門様。
上様もあながち間違いじゃなかった、ということで。

こんな感じで一大歴史スペクタクルを味わった消防時代の思い出。



気さくで人のよさそうな殿様ですなあ。
きっとその土地をそっと見守っておられるのかも。

個人的にこういったオカルトは大歓迎。
羨ましいぞw

by tanaka369 | 2014-07-18 15:05 | オカルトほのぼのコピペ



ネットの大海の片隅でひっそりと生息しています
by tanaka369
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