週末はタロさんちで過ごしました。
家の物を処分したり移動していたのでちょいと手伝ってきましたよ。
タロさのご先祖様が遺した戦前・戦時中の写真のアルバムが出てきてタロさお婆ちゃんと語り合ってきました。
お懐かしい裕仁天皇陛下・皇后陛下の若い頃のお写真、今上天皇陛下が赤ちゃんだった頃のお写真、まさに闘っている時の戦場のお写真もありました。
同じ山形人で鉄道員だけど軍人でもあった管理人のお爺様はおられませんでした。
偶然写っていたら面白かったのになぁ。
タロさんちの家は古く直系の家柄なので色々出てくるんですねぇ。
ああみえて次期党首…もとい当主のタロさ。
貧乏な家だからって何さ。
心は錦ですよ!
美輪さんも言ってたけど本当の貴族は現在やりくりに困りながら細々と暮らしているとか。
いや全然貴族とか元華族じゃないんだけども。ええ。
とにかく!
中身が自由人のチンピラなので今後もしっかり教育しなければねっ。
色々発掘してはタロさが見せてくれて、今となっては価値がなくなった古いガラクタでも歴史を感じさせる古い物たちに愛おしさを感じる管理人にとってはお宝がたくさんありました。
あと。
タロさから何年か前に靖国神社で買った扇ををもらいましたよ。
もったいなくて使えないんだが…w
飾りきれてなくてしまっておいていたのだろうと思われる遺影も出て来まして。
「さくじさん」と「さくじろうさん」。
お二人とも軍人さんで、長男さくじさんは病気で退役、次男さくじろうさんは戦死され後に勲章貰ってました。
タロさが20代の荒れてた頃、タロさの枕元に凄く怒って立ってた軍人さんは親戚の「あきおさん」だと思っていたタロさでしたが、「あの人はもしやさくじさんだったのか? それともさくじろうさん? やっぱしあきおさん?」と首をかしげておりましたw
ん~。
管理人もわかんないですね。
勘が働きませんw
でもタロさはあきおさんの生まれ変わりではないかと言われたくらいそっくりだったらしいので、あきおさん説も捨てがたいんですよねぇ。
もし…
管理人の目の前に帝国軍人さんがあらわれたら、メモ帳とボールペンを用意する自信があります。
色々生々しいことを訊きたい…
非常に訊きたい。
今いかに半島の人達が云々とかも言いたい。
そして負けたけども日本は立ち直り、アジアも白人による支配が終わったことも伝えてあげたいです。
正直闘いは今も続いているけども。
でもあの頃よりはねぇ。