講習会・審査が終わった後はスパーリング棒で闘い合う「撃剣試合」がありました。
参加者は道場の若い衆と東京からいらした若い衆の皆様そして会長先生(審判されてましたが最後の方で参加されました)で、流派の大会でやるようなトーナメントではなく、まんべんなく皆さん闘っておられました。
形などに囚われず、いにしえの戦のような闘い、といえば想像しやすいでしょうか。
棒が相手に当たるとダメなの。
日本刀で斬られてたり刺されてることだから。
スパーリング棒は結構重いですよ。
少なくとも管理人にとっては重く遠心力で振り回されてしまいます。
もうね、相方は楽しくてたまらない様子でしたよw
強い人達と闘うのが楽しいんですって。
東京からはるばる来てくださったんだもんねぇ。
管理人も嬉しかったです。
.....惜しむらくは
相方以外の人の闘いっぷりをあまり見てなかったこと。
相方、やけに目立ってたしね。
ゼイゼイハァハァという荒い呼吸が響き渡ってましたw
本人いわく、
「喧嘩は限界がきてからが勝負なんだ」ですって。
んー。わかる気がする。
喧嘩じゃないけど、男同士のサシの闘いだもの。
身体能力・訓練・経験・動体視力も要るけれども、気持ちが負けた方/氣が引いたら、スキがでちゃうものね。
ホラ、相方ってば鉄パイプで殴られて最悪殺されかけたり、神社で複数人からフクロにされたり色々あったものねぇ。若い頃。
限界きたからって諦めたら、気力失せたら本当に死ぬもんね。
.....管理人の知らない世界だけどさw
ダラダラ書いたけども、そろそろお写真うp。
得意の!?下段からの攻撃。
スキありぃいい!.....みたいな?w
うーん。
いい写真撮れなかったなぁ。
皆さん動作が速い速いw