毎日あっちぃですねぇ。
稽古中もあっちぃですよ。
合氣道の稽古場はクーラーはないので、
むわ~んとした熱気の中で稽古してます。
ただでさえ汗かくのにw
でも管理人にとって稽古は貴重な時間です。
濃厚な時間を創るのは己の意識次第なので集中してます♪
今の私ができうる限りの統一体をモノにすべく、その感覚を自然に身につくべく稽古してますけれども、進歩の実感がわかず....
でも、先生や稽古仲間のおかげで「私でも進歩してるんかな?」と思えるシーンがあるのが有り難いところです。
約一ヶ月月前くらいに、相方に二教(にきょ)や小手下ろし等の技を試してみましたが(おい...)痛い痛い言うだけでなんですよねぇ。
「いや私は痛がらせたいのではないんだよね....」
と思うわけです。
痛い痛いと言われているあたり、まだまだだなと。
技かけられたら痛いの当たり前じゃない?
って思うかもしれません。
でも違うんだな。
この心境は実際に心身統一合氣道を学んでいる人でないとわからへんかもしれん...
先生から技をかけられると「え....?」という間に転がっているものですから。
痛いというより.....
何と申しますか.....
気付いたら津波とか雪崩とか何かに巻き込まれて転がっていたみたいな。
ちょっと記憶飛んじゃった、みたいな!?
ちなみに、管理人の相方は若い頃は喧嘩にあけくれてたみたいですし、今現在も現役の武闘派に属する武道家なのでこれくらいどうってことないでしょうから容赦なく試しただけですので、別に弱い者いじめしているわけではないですよんw
一方で管理人の思うところは、
相方は肉体の痛みより心の痛みには結構弱いですよ。
傷つきやすいと申しますか。
あ。みんなそうか....
でもそこがかわいいところでもあるんですけどねぇ。
完璧で無敵な人なんていないもの。
人は強くて脆いところもあるんだよなぁ。
それも人間らしいところかも。
だから優しく大事に扱わないとなと思うわけです。
技かける時は容赦しないけどねw