武道家の皆さんは結構おちゃめさんだったりします。
色々お話を聞いてますと、ある方々は、夜中に物陰に隠れ通りかかった師匠に木刀で斬りかかったりですとか、結果、師匠にあっさり撃沈されたりですとか。
止めとけばいいのにねぇ。ウフフ。
でもなんだか心温まるエピソードですよね♪(どこがだw)
管理人もいつかやってみたいですなぁ。
いつか南小泉管理人さんに喧嘩ふっかけたいです。
正面から挑んでも100%の確率で瞬殺されるので、
木剣使ってゲリラ戦法でいこうかな。
以下は陣場組の事務所からどうぞ...
〇チンピラ・その①(管理人)
〇チンピラ・その②(えなりくん...最近稽古きてないのでネタに無断使用)
チン1 「心身統一合氣道家の連中はまず間合いを崩す隙を与えないんだよ。....ちっくしょう! これじゃあ手も足も出ねェよ。じっと中段の構えで見据えて、こちらのちょっとした動作にしつこくまとわりつくんだ、連中は!」
チン2 「やつら氣を読んでますからね...」
チン1 「俺はどうやったらヤツに勝てるか考えたんだ。で、あることに気付いた」
チン2 「あることって...!? まさか弱点とか!?」
チン1 「馬鹿野郎! 3級の俺がなんで二段の先輩の弱点なんかわかるんだよ。違ぇよ。ヤツはな、おそらく....すっとんきょうな攻撃に甘いはずだ」
チン2 「え...すっとんきょうな攻撃って??? 何するんですか」
チン1 「バカめ。ここで手の内見せるかよ。要するに稽古でしないような攻撃を繰り出すんだよ。でも、ヤツに勝てはしねぇことはこの俺がよく知っている。だけどな、うまくいけば間合いを崩すことはできるかもしれん。そこを瞬時に突くんだ」
チン2 「へぇ....うまくいくといいスね(棒読み)」
チン1 「あ。お前、できねぇと思ってるだろ」
チン2 「ええ、まぁ...」
チン1 「ああもうっ。これだから20代の男は嫌なんだよ。なんか妙に冷めててェ!!」
チン2 「はぁ。でもマジ興味ないですし」
お目汚し、失礼いたしました。
これ冗談のように見えますが80%本氣ですからね...いつかはね。
管理人の目下の課題は、動きがどんくさいので俊敏に動けること、ケモノ持ってても統一体でいられることであります。
指導員に昇格された南小泉管理人さんは、実はこのような形でも後進の育成に携わるのでしたw